スティーブン・ホーキング博士が娘と一緒に書いたスペースアドベンチャー。宇宙への秘密の鍵。科学解説本ではなく、小学生を主人公にした物語で、主人公を宇宙に旅させながら宇宙の起源や不思議な現象を解説しているそうです。そう、まだ私も読んでないのです(!) 今朝来た新聞の書評欄で知り、タイトルだけメモした段階です。
内容は子供向けのようですが、難解な宇宙の物理現象をホーキング博士が子供にもわかるように、視覚的に解説してくれていると思うと、読まないわけにはいけません。
今日は早めに仕事を切り上げて本屋に立ち寄って帰ります。
ところでホーキング博士と言えば ホーキング、宇宙を語る でしょう。日本では1989年に初版が出ています。私がちょうど大学生の頃で、この本を読んで、高校時代に学んだ相対性理論と量子論(もちろん高校生レベルですから初歩ですが)に興味のあった私は、必須の講義を抜け出して、理学部の講義に潜り込んだものです。
この本のすばらしかったところは、難しい数式を一切使わずに宇宙を説明した点です。唯一 E=MC2 だけは避けて通れなかったようですが、それだって呪文と思えばOK。当時は頭の柔らかい学生でしたから、スポンジのように吸収していました。宇宙論を議論しながら酒が飲めたのも学生だからなせる技ですね。
そうそう、 最新の宇宙論としてリサ・ランドール博士の ワープする宇宙 も忘れてはいけません。どうでもいいことですがランドール博士は美人です :-) そんな博士が解説する5次元宇宙の世界。
日本語版が出たのが去年の6月。私も日本語訳が出るのを楽しみにしていたのですが、ランドール博士自身はTV等でよく取り上げられていましたが、この本が出たというニュースや書評を目にする機会がなく、気付いたときには初版本を入手することが出来ませんでした。また、近所の書店ではどこも扱いがなく、名古屋に行ったときに栄の丸善でやっと見つけたことを覚えています。えっとかなり分厚い本です。それと読み始めるとすぐに眠れます。学生の頃に出会いたかった本です。


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